岡本太郎の世界展 はじまる!!  那珂川町馬頭広重美術館

batolife2008-04-18

那珂川町馬頭広重美術館では、
今日から春季特別展「岡本太郎の世界展」がはじまりました。
岡本太郎さん、メキシコで見つかった超大作『明日の神話』の
設置場所が決まって、今、再び注目を集めています!
馬頭に岡本太郎が〜〜!とワクワク♪


赤のイコン』(1961)という作品がチラシになっていますが、
重工業』(1948)
まひるの顔』(1948)
二つの顔』(1957)
マスク』(1959)
若い闘争』(1962)
樹人』(1951)
海辺』(1954)
跳ぶ』(1963)
マラソン』(1964)
エクセホモ』(1963)
『予感』(1963)
『挑む』(見てくるの忘れちゃった〜)
顔Ⅵ』(1970)
』(1980)


その他にも文字を絵に戻したようなリトグラフが数点ありました。


『重工業』から順に展示されているのを見たわけなんですが、
なんていうんでしょう、作品のパワーに圧倒されてしまう感じでしたね〜。
「この人の世界観を理解してみよう、何かを共有できるかな?」な〜んて
考えながらみていたら、とっても疲れてきてしまったので、
途中からは、“ただ感じる”と言ったらいいのかな、
そのままを拝見しました。


全部見終わっての感想は、率直に面白かった!!!
いいもの見れた!!という感じです。


岡本太郎展、聞けば県内初とか。
なかなか見れるもんじゃありません。ぜひ行ってみてください。
あなたの芸術も爆発するかもしれません。(あ、言っちゃった。)


4月26日(土)13:30〜、学芸員によるミュージアムトークもあります。
『なぜ岡本太郎那珂川町馬頭広重美術館へやってきたのか』
という疑問をお持ちの方は、ぜひお聞きください!
きっと解決するのではないかと思います。


さて。
売店での岡本太郎グッズをちょっぴりご紹介。

△ これからの季節にぴったり。
  岡本太郎デザインこいのぼり ¥1575
   
   △ 手ごろな値段の一筆箋 ¥420
      
      △ 中はこんなのも。かわいい。


△ クリアファイルなんかも。 ¥315
    
    △ 岡本太郎といえば、やっぱりこれかな?
      太陽の塔 ¥1575

ほかにも、ポストカードやTシャツ、タオル、ハンカチ(バンダナ?)なども
販売していましたよ♪

詳しくは

那珂川町馬頭広重美術館  0287−92−1199
 栃木県那須郡那珂川町馬頭116−9
  特別展覧会観覧料 大人¥700(630)
           高・大学生¥400(360)
           小・中学生¥100(90)
 ( )内は20名以上の団体 ※70歳以上、小学生未満は無料
           ※ 障害者手帳をお持ちの方、付き添いの方1名は半額